これぞ韓国政府!! 韓国政府が昨年作成したという船舶事故時の危機管理マニュアルが韓国メディアによって紹介されました。
記事を読むと、批判を通り越して、呆れてものも言えない、これが韓国という国なんだぁ、としみじみと感じてしまいます。
■ 記事の概要
大型事故で「関心分散を」韓国危機対応、批判で削除
25日、韓国日報によると、
韓国海洋水産省が昨年作成した船舶事故時の危機管理マニュアルで、大型事故が起きた際に
世論の関心を分散させるため「衝撃を相殺する記事のネタを発掘せよ」と定めていた。同省は、船舶事故で発生する油漏れなどがメディアで過度に報じられた場合に、国民の海産物消費が減るなど、望ましくない結果が生じることを想定したものだと釈明している。
しかし、旅客船沈没事故の政府対応に絡めて批判が出て同省は24日、この部分をマニュアルから削除した。
■ 船舶事故時の危機管理マニュアル
船舶事故時の危機管理マニュアルと聞けば、みなさん、どんなものを想像されましたか? 日本ですと、例えば台風などによる大きな被害が発生した場合、市町村長、知事が対策本部長となり、役場の職員を召集、警察に連絡、ときには自衛隊に要請を出し、被害情報の収集、救助活動を行っていきます。そういった
事故時の行動、指揮系統等を定めたもの、これが日本でいう危機管理マニュアルですよね?
でもお隣韓国では、大型の船舶事故が起きた際に世論の関心を分散させるため「衝撃を相殺する記事のネタを発掘せよ」が危機管理マニュアルに規程されているのです。
しかも、船舶事故で発生する油漏れによって海産物が汚染されても、韓国国民の消費量が減るのは望ましくないので汚染された事実を国民に知らせない。つまり、
韓国国民に油まみれの海産物を食べ続けさせろ、って言ってるのです。
まじかよ~!!!!!
■ 韓国の反日運動は政府の危機管理マニュアル規程
韓国のネット上などでは、国防省が最近、北朝鮮の核実験の兆候について説明しているのは、政府の事故対応への批判から目をそらせるためではないかとの疑念も出ていたようです。これに対し、国防省報道官は25日の記者会見でこうした見方を否定したとのこと。
日本でも、韓国大統領は支持率が低下すると、必ず反日活動に出ると、よく話題になります。先の李明博(イ・ミョンバク)大統領の竹島上陸、天皇陛下への謝罪要求が典型例です。これって結局のところ、韓国政府の危機管理マニュアルに規程されているんでしょうね。
「支持率低下を食い止めるため、韓国国民が喜ぶ反日活動を実施せよ」
みなさんは、いかがお考えでしょうか?