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kuripan7-日本闘

こんな非道が?!中国海軍がチュオンサ諸島でベトナム人惨殺

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こんな非道が?!中国海軍がチュオンサ諸島でベトナム人惨殺

中国政府は、天然資源・地下資源が埋蔵されていると分かると、いきなり領土を主張し、近隣諸国と領土紛争を行うのです。

しかも、無抵抗の人間に対し、平気で攻撃・砲撃を加えるのです。



こんな中国政府を信じていいのでしょうか。

みなさんは、いかがお考えでしょうか?


記事の概要

 
中国海軍の犯罪の証拠 : チュオンサ諸島における惨殺 
 
この動画は昨年の9月下旬頃に、You Tubeへアップロードされたチュオンサ諸島(英語名:スプラトリー諸島)における中国海軍によるベトナム人の惨殺や侵略の様子を収めたドキュメンタリー映像です(この映像は約11分間程ありますが、特に残酷なシーンはありません)。
 
スプラトリー諸島(中国名:南沙諸島)の一部であるシントン島で、1988年3月14日に起こったベトナム海兵隊と中国海軍の紛争。ベトナム領内に侵攻した中国海軍に対して、ベトナム海兵隊は3隻の輸送艦で籠城したものの、無防備なベトナム軍輸送艦に対して、重武装の中国海軍艦艇は集中攻撃しました。これにより輸送艦を撃沈、又、海兵隊の救出活動を中国軍は妨害しました。そして今も尚、シントン島は中国の占領下にあります。
 
 
映像の真偽
 
この報道ですが、ネット上を探しても、youtubeの動画を引用・参照する形で情報が拡散されていますので、この動画の真偽は確認できません。日本国内でほとんど報道されなかった事件ということなのでしかたないのかもしれません。恥ずかしいことですが、私はまったく記憶がありませんでした。しかし、1988年3月にベトナム軍と中国軍が武力衝突したのは間違いありません。 
 
砲撃などの映像は中国軍艦から撮影されたと容易に判断できるものが多く含まれており、やらせ・捏造ではないと思われます。ひょっとする中国海軍が自分達の戦果を誇らしげに自慢するために記録していたものかもしれません。
 
その記録を使って、誰かが映像化した。この映像では、明らかに(ほとんど)無抵抗のベトナム人海兵に対し、中国軍は艦船から砲撃し、一方的にベトナム兵を殺したと描かれています。すると、この映像に対し、中国を貶める捏造された映像だという反論書込みが数件なされています。
 
この映像の真偽について、私では判断できません。政府や自衛隊は正確で大量の情報をもっていると思われますが、一般人に入手できる情報が少なすぎです。映像の一つ一つは本物だけど、編集によって事実が誇張されている可能性もあります。
 
 
中国政府による領土紛争
 
しかし、ベトナムと中国が領土を巡り武力衝突したのは事実です。中国はこれまで、東南アジアだけではなく、いろいろな地域で武力による領土紛争を起こしています。実は旧ソ連とも1969年に極東のウスリー川は黒竜江(アムール川)でも武力衝突しています。
 
現在でも、フィリピン、ベトナムとの間で領土紛争を行っています。もちろん、日本とも尖閣諸島で領有権を主張しあっています。中国政府は過去からずっと近隣諸国と領土紛争を続けているのです。

さらに、中国政府が領土紛争を起こしている海域は、大量の地下資源(石油など)が埋蔵されていると考えられている箇所ばかりです。このような領土紛争を繰り返す中国政府による領土主張というものは信用できるのでしょうか?
 
みなさんは、いかがお考えでしょうか?

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