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kuripan7-日本闘

韓国が中国属国化?!中国が朝貢外交の復活を韓国に要求!

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韓国が中国属国化?!中国が朝貢外交の復活を韓国に要求!

韓国の大統領に朴槿恵氏がなってから、中国への接近が顕著です。朴氏はオバマ米大統領との会談や、安倍晋三首相も交えた日米韓首脳会談を行う際は、直前に習氏と会ったり、電話会談するなど、習氏に必死に仁義を切っています。朴氏はオバマ米大統領との会談や、安倍晋三首相も交えた日米韓首脳会談を行う際は、直前に習氏と会ったり、電話会談するなど、習氏に必死に仁義を切っている。

こうしたなか、習氏の外交ブレーンから「中国と韓国が同盟関係を結ぶべきだ」という驚きの提案が飛び出しました。また政府間でも、中国側が「朝貢外交」の復活を持ちかけていたことも発覚しました。韓国が米国中心の自由主義陣営を離れて、中国にひざまずく日が来るのでしょうか。


記事の概要

中国、韓国に属国要求「朝貢外交の復活を」 籠絡工作に米国警戒

韓国紙・朝鮮日報は5月18日、中韓政府関係者の定期交流行事で、中国側の当局者が提案したという衝撃的発言を「朝貢外交に戻ったらどうか」という表現で報じた。朝貢外交は、中国皇帝に貢ぎ物を贈る代わりに、周辺国が正当性を認めてもらうもので、中国に「属国になれ」といわれたに等しい

 同紙は、この話を聞いた韓国政府関係者の話として「真剣な話ではなかった」と伝えているが、韓国側はとしては「ただ怒りをあらわにしたり、笑ってごまかしたりするだけでは済まない」(同紙)のも事実だ。


中国政府"小国は属国になれ"

中国側の当局者が「朝貢外交に戻ったらどうか」と発言したわけではなく、この言葉はあくまで朝鮮日報が紹介した言葉です。中国政府がいくら韓国を見下していても、現代外交でこのような発言はありえないでしょう。

しかしながら、「朝貢外交に戻ったらどうか」と表現できるような提案があったことは事実です。あったからこそ朝鮮日報は、そのような表現をしたのですから。日本から受ける脅威を減らすために、米韓同盟ではなく、中国と韓国が同盟関係を結ぶべきだ。つまり、中国に尻尾を振れ、と中国は言っているわけです。

ベトナム、フィリピンに対し、中国政府は"小国はおとなしく、大国の言うことを聞いていればいい"と平気でいう政府です。そして今の韓国は大国ではない。自力で経済、国を再生することができない。再生には米国、中国、そして(韓国人にとっては許しがたい現実でしょうが)日本からの大規模な経済支援が必要です。このような状況では大国とは言えない。そのような中国と韓国が同盟を結ぶ、それは対等な関係ではなく、韓国が中国の属国になることに等しいのです。


韓国の悲願

もっとも、朝鮮半島の歴史の中で、1000年(?)を超える期間、朝鮮半島は中国本土の一部とみなせるくらい主従関係があったわけです。朝鮮半島がいわゆる中国本土ではなく西側諸国側にいたのは、せいぜい100年ちょっと。もしかすると、中国本土の一部となるのは、朝鮮半島の国家にとっては悲願なのかもしれません。

みなさんは、いかがお考えでしょうか?
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