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kuripan7-日本闘

2006年の慰安婦問題と米国連邦裁の判決

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2006年の慰安婦問題と米国連邦裁の判決

韓国・中国人が米国で起こした(日本軍)慰安婦問題に関する損害賠償請求に関し、2006年に連邦最高裁が却下の判決を下した内容について、2013年以降にネットに紹介されていますが、古くは2006/3/19に、ぼやきくっくりさんがその前日発刊の産経新聞朝刊の記事を元に記事を書かれています (ぼやきくっくりさん、すげぇ)。
また、この判決に関連してなのでしょうが、日本だけでなく米国でもほとんど公開されていな情報として、4/20に米国議会に提出された議会調査局の日本軍慰安婦問題についての報告書を macskaさんが記事にされています。
しかし、この判決が存在するにも関わらず"翌年"マイク・ホンダ氏主導でアメリカ合衆国下院121号決議(慰安婦に対する日本政府の謝罪を求める合衆国下院決議)が可決されています。このように、黒幕中国主導の元、手を変え品を変え言葉尻を変えて、2006年の判決後も 8年以上をかけてあの手この手で世界を洗脳し続けています、日本(政府)が反論しないことをいいことに。

最近ようやく日本の反論がマスコミで取り上げ始められると、今度は韓国は国連で慰安婦問題を"女性の人権問題"に変え、中国は韓国・中国人慰安婦を"アジア女性"という表現に変えて。
ですので、2006年の判決によってすべて解決済みと今主張しても、世界の世論が変わることはないんじゃないでしょうか、残念ながら。
最近の朝日新聞叩きブームのような日本国内向けだけではなく、テキサス親父殿に頼るだけではなく、個々の日本人が(英語で)世界に発信し続けるのが最速最強の行動だと考えます。

みなさんは、いかがお考えでしょうか?

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