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kuripan7-日本闘

朝日新聞の誤報報道!訂正しなかったのは日本政府の意向?

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朝日新聞の誤報報道!訂正しなかったのは日本政府の意向?

最近、朝日新聞叩きが日本中でブームになっています。現在の日本政府・メディアの論調は、
朝日新聞の誤報が国内メディアだけでなく韓国が(報道を)真実だと信じた、
そのため今日の日韓関係の悪化を招いた、
となっているような気がします。
もちろん、朝日新聞の報道が日本を貶め続けたことに関しては異論は一切ありませんが、現在の朝日新聞叩きについてはおかしいと感じています。
それは、朝日新聞が 32年もの間吉田証言を含めて慰安婦問題を捏造し続けることができたのは、
日本政府がお墨付きを与えていたからではないかと思うからです。
そう考える根拠は、
-1992年(平成4年)7月6日に加藤紘一元内閣官房長官が発表した談話
-みなさんがご存じの、1993年(平成5年)9月4日に発表された河野談話
-1996年2月のクマラスワミ報告書に対して翌3月に
 作成・国連人権委員会(現人権理事会)に提出した反論文書(42ページ)をすぐに撤回
-2013年の河野談話検証ではっきりとした、当時の韓国への日本政府の政治的配慮
です。すべて"当時の日本政府"が日本軍の強制性を認めているのです。
秦郁彦氏を始め多くの方が吉田証言の信憑性に疑義を唱え続けたにも関わらず、朝日新聞が32年間もの間虚偽報道を続けてこられたのは、日本政府のお墨付きがあったからこそではないかと感じます。
現在の朝日新聞叩きは、故人である吉田清治個人へ責任を押し付けることによって、河野談話、それ以上に米国が日韓関係の悪化に不快感を示しているために韓国に対する日本国民の悪感情を逸らさせるための日本政府主導の世論操作ではないかと考えるのは、私の妄想でしょうか。

みなさんはいかがお考えでしょうか?
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