よく中国では、政府と国民は別物という表現がされます。
政府間は冷たい関係だけど、国民同士は交流すべき、など。
しかし、
中国国民は海外で都合が悪くなると日本人のせいにする
のです。海外に出かけることのできる富裕層の中国人の卑劣極まる正体です。
みなさんはいかがお考えでしょうか。
■ 日本人のせいにする中国人
あの人たちは日本人?とオランダ女性、「そうだよ」と私・・実は中国人なんだけど…―中国ネット
中国版ツイッター・微博で5万6000人余りのフォロワーを持つ中国人インターネット・ユーザーが最近、「海外西安人」の見出しでフィンランドの空港で起きた中国人と“日本人”にまつわる出来事を紹介した。その出来事とは、以下のようなものだ。
9月28日、フィンランドのある空港の搭乗口で
中国陝西省の西安人たちが大声でおしゃべりをしていた。楽しい会話だったのだが、その声はやかましすぎた。するとあるオランダ人の若い女性が私に近付いてきて、
「あの人たちは日本人?」と聞く。「そうだよ」と私。オランダ人の若い女性は「なんか最近、中国人の話し声は静かになって、
代わりに日本人と韓国人がうるさくなってきたよね」と言った。
この書き込みにほかのユーザーたちが続々とコメントを寄せた。一部を拾ってみる。
「海外でも恥ずかしいな」
「
自分はバカなことをしてしまったらすぐに日本語を一言しゃべることにしている。ある時には焦りすぎて言い忘れたけど」
「
いつも海外で恥ずかしいアジア人を見かけたら、外国人に『これが日本人だよ』と教えてあげている」
「声が大きくて何が悪い? 図書館でもないのに」
「中国人ってそんな感じだよ。西安人だけじゃなくて」
「民度、いつになれば上がる?」
「その西安人って、絶対おばちゃんたちだろwww」
「やるね」
■ 中国人の正体
最近、世界から、中国人のマナーは少しづつだけど良くなっている。それに比べ、日本人と韓国人のマナーは悪いという話題が報告されます。
これって、タネを明かせば、海外に出かけた中国人が、海外で悪いことをすると、すべて
日本人と韓国人
のせいにしているからなのでしょうね。
みなさんはいかがお考えでしょうか。